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クレジットカードで貯める (1/3)

目   次
1.カード選定の基本
2.公共料金支払いで着実に
3.意外とお得なETC特典付きカード
4.リボ払いでポイント2倍
5.電子マネーEdyでポイント3倍
6.誕生月ならポイント4〜5倍も!

ポイントを貯めるうえで基本になるのがクレジットカードです。
一般のお店(VISAやJCBなどのクレジット加盟店)での利用では、支払額の0.5〜1%程度のポイントにしかなりませんが、特定のお店(特約店)や提携企業などで使用するとカード発行元独自の特典やポイントサービスが受けられるものが多数あります。
おまけにこの種のカードは入会金・年会費無料のものも多いので、旨く活用すれば効率良くポイントを増やすことが可能です。

ただし、タダなのでどんどん入会すれば良いと云う訳ではありません。
それだとお財布が膨れあがるし、独自のポイントサービスが受けられるお店が近くにないとポイントがなかなか貯められずにせっかく貯めたポイントを有効期限切れで流してしまうハメになってしまいます。
また、一般的には顧客囲い込みのため、使えば使うほどポイントの還元率が高くなるようになっているので、この点でもカードをたくさん持つことはお奨めできません。

クレジットカードでポイントを貯めるうえでの一番の秘訣は、「これだ!」と決めたものを集中的に使うことなのです。


1.カード選定の基本

クレジットカードを大別すると、銀行系、信販系、流通系、消費者金融系のカードと、これらのカードの機能をポイントカードに組み込んだ「ジョイントカード」とにわかれますが、どれを選定するにしても、入会金や年会費、利用できる加盟店・特約店、利用した場合のポイント還元率、主な特典などを正しく把握しておくことが鍵となります。
独自サービスが受けられるお店の数やあなたの利用頻度なども考慮したうえで、「これ!」と思うものを決めてください。

お奨めは、どこのお店でも気兼ねなく使えて、貯めたポイントの流通範囲も広い銀行系や信販系のカード(JCB、VISA、DC、オリコ、Nicosなど)をメインカードとし、目的別に2〜3枚の無料カードをサブカードとして持つことです。
メインカードとして利用する場合には、無料にこだわらずに一番使い勝手が良いものを選んでください。有料は有料なりの特典もありますし、どこでも使えて交換価値の高いポイントが貯まることが大切です。

逆に、有料にこだわる必要もあまりないかと思います。
無料でも有料カード並みの特典や補償のついたものが多いですし、JCBやVISA、DCなどの代表的なクレジットカードにも入会金・年会費無料のものが多数あります。 サブカードとして利用するものについても特に無料にこだわる必要はありませんが、ポイントを貯めるために有料のカードを何枚も持つのは止めたほうが良いでしょう。
個別に見た場合には有料の方がお得なカードも多いですが、何枚もの有料カードをペイするほどにはそれぞれのカードのポイントは貯まりません。

サブカードとしては、あなたの利用頻度が高いお店の"ポイントカード"にクレジット機能が組み込まれたもの(ジョイントカード)がお奨めですが、それ以外のクレジットカードのなかにもキラリと光る特長のあるカードは多いです。
イッパイあるので選ぶのに迷うかも知れませんが、ジョイントカード以外なら流通系のクレジットカードあたりから探すのが良いと思います。
 ※"ジョイントカード"については、ポイントカードに分類してこちらで説明しています。

なお、有料・無料を問わず、第三者によるカードの不正使用があった場合にその損害を補償してくれるサービスが付いているかどうかも重要なチェックポイントです。
最近はどのクレジットカードにも、届け出から60日前まで遡って不正利用分を補償してくれる保険がついていますが、カードの裏に署名していなかったり、暗証番号までもが不正に使用された場合には補償してくれないことが多いので注意が必要です。
 ※クレジット会社により、微妙に補償条件が異なっています。