ポイント専科(HOME)

おサイフケータイに注目!

"おサイフケータイ"はもう使われていますか?
"おサイフケータイ"とは「iモード FeliCa 対応携帯電話」のことでドコモの登録商標ですが、一般にはドコモ以外の携帯キャリア各社のFeliCa 対応携帯電話も含めて「おサイフケータイ」と呼んでおり、電子マネーEdyや特定のお店でのポイントカード代わりに使われています。

いままでは利用できるお店が少なかったこともあって、"おサイフケータイ"を利用している人はそれほど多くは無かったのですが、どうやらこれからは必需品の1つになってきそうです。

と云うのは、次のような大きな流れがあり、"おサイフケータイ"さえ持っていればカードもお金も持たないでお買い物ができ、しかもポイントも貯められる便利な状況になることが間違いなさそうだからです。


1.モバイルSuicaの登場

JR東日本のエリア限定ではありますが、Suicaが急速に勢力を伸ばしてきており、近々、おサイフケータイ対応のモバイルSuicaのサービスも開始されます。

電子マネーとしてのSuicaの勢力と、携帯から何時でもチャージできるようになることを合わせると、JR東日本以外への拡大は時間の問題と見られており、全国的に使えるようになるのもそう遠くはないかも知れません。
2006年度中には関東エリアでSuicaとパスネット(関東の私鉄各社で利用できる共通乗車券)、バス乗車券が相互利用できるようになるので、そうなると使えるお店ももっと増え、さらに便利になりそうです。


2.NTTドコモの新クレジットブランド「iD」(アイディ)の登場

「iD」は、iモードFeliCa対応の"おサイフケータイ"をカード代わりに利用する新しいクレジットで、NTTドコモと三井住友カードとが資本提携をして大々的に普及を図ろうとしているものです。

これが普及すると、携帯がクレジットカード機能までをサポートすることになり、電子マネーのように事前にチャージしておかなくても、そのままお店でお買い物ができるようになります。
少額決済(1万円程度まで)とそれ以上とでは支払いの手続きが違うようですが、1万円以下であれば携帯をかざすだけで支払いが出来るので、いままでのクレジットカードよりも更に便利です。


3.携帯がクレジットカードになる「QUICPay」の発表

JCBとイオンクレジットサービスは、携帯がクレジットカード代わりになる「QUICPay」を発表しました。
また、JCBを中心としたクレジットカード会社10社(イオン、OMC、オリコ、セゾン、CF、DCカード、トヨタファイナンス、UFJニコス、UCカード)と、KDDI(au)、ボーダフォン、JTBは、非接触ICカードを使った決済の共通化を目指す「モバイル決済推進協議会」を設立し、「QUICPay」をベースとした各社システムの共通化を検討しています。

NTTドコモのものとはお店に置く端末が違うのが気になりますが、クレジットカード会社各社と携帯キャリア各社が一斉に"おサイフケータイ"に走り出したのは確かです。

NTTドコモ・三井住友カード連合と、JCBを中心とした各社連合の綱引きはこれからですが、いまクレジットカード各社が奨めているIC付きカードよりは普及が早いのではないでしょうか?
使うほうから見ても、便利になるうえにセキュリティ面でも遜色がなく(むしろ優れている)、おまけにお財布のなかのカードが減るのがなによりです。

"おサイフケータイ"の普及が進めば、各社のポイントカードからの切替えも加速されるのは明らかであり、そうなるとポイントの統合や電子マネー化もかなり進むのではないでしょうか?
 ※既に、インデックスやサイバードなどで、そのようなサービスを発表しています。

関連のキャンペーンに期待して、早めに"おサイフケータイ"を購入しておいた方が良いかも知れませんね。
ビックカメラの時は先着2万名に500ポイント(500円相当)、抽選で200人に1万ポイント(1万円相当)でしたから。

いずれにせよ、暫くは"おサイフケータイ"から目を離せません。